もう限界!共働きなのに家事分担は私ばかりでヘトヘト【解決方法とは…】

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もう限界!共働きなのに家事分担は私ばかりでヘトヘト【解決方法とは…】

共働きだけど、毎日クタクタ。家事負担は私のほうが多いし、体力的にも精神的にももう無理!なんとかする方法はないの?

共働きで、毎日の家事を負担に感じている方は妻は多いです。。

そんな方は家事を手放すだけで、日々のイライラや辛さから脱出できることをご存知でしょうか?

家事を手放す方法は、夫に協力を求める・便利家電を購入する・宅食を利用するなどの方法がありますが、一番のおすすめは「家事代行サービス」を利用することです。

  • 自分で家事をしなくていい
  • 「掃除しないと…」「夕食は何しよう…」と考えなくてよくなる
  • イライラ・疲れがとれない・辛いから抜け出せる
  • ケンカが減る
  • キャリアをつなげられる

など、家事代行サービスで家事を手放すことでプラスになることがたくさんあると感じています。

この記事では、家事代行サービスを利用して家事のストレスが解消した主婦が家事代行サービスを全力でおすすめする内容となっています。

もちろん家事代行サービスを使うにあたってデメリットもあるので、賛否両論お伝えしますね。

あなただけが頑張らなくていいんだよ!

目次

共働き主婦の日常

共働き家庭は、家族構成や周りのサポートなどによっても状況は異なりますが、次のような日々を過ごしているのではないでしょうか。

  • ごはんの支度がしんどい
  • 常に家のことやお迎えの時間など何かを気にかけている
  • 十分な睡眠時間を確保できない
  • 気持ちに余裕がないので、小さなことにイライラ怒ってしまう
  • 家事を頑張っても感謝されない、評価もされない
  • 休日も家事でつぶれる
  • 仕事の時間を減らそうか、辞めようかと悩んでいる

共働き主婦の一例です↓

誰よりも早く起床
朝食・家族の準備・自分の準備・お弁当づくりを猛烈にこなす

作り置きや冷凍食品をチンしながら、惣菜パンを口に放り込み、食器を片付け、冷ましたおかずを弁当に詰める。

家を出る(子どもを送り届け会社までダッシュ)

満員電車で座れない。途中の駅で降りる人を覚え、その人の前でスタンバイ。座れたらラッキー。

残業しなくていいように、猛烈に仕事をこなす

お昼休みには、冷蔵庫の中身を思い出しながら夕飯のメニューを考える。残っている家事を思い出しうんざりする。

夕方近くになって、新たな仕事を頼まれ「もっと早く依頼できただろ!」と思いつつ超高速で終わらせる。

時間になったら駅までダッシュ。駅から保育園へダッシュ。ヘトヘトで帰宅。

スーパーに寄って、お惣菜を買いたいけれど時間的にも体力的にも辛いので無理。

残業になってしまった日には・・・オーマイガット!

夕食の準備・食べる・お風呂・明日の準備・残った家事を済ます・寝落ち

夫はひと段落した時間に帰宅。一番バタバタしている時間に家にいないので、妻の忙しさをイマイチ理解していない。

「もう麦茶ないよー」じゃなく、自分で洗って、新しいのを作ってくれ。

休みの日も、買い出し・掃除・布団干し・作り置き…もろもろの家事でほぼ終わる

外に遊びに行ってさらにぐったり。でも家事を後回しにしておくと、後で自分が苦しむと葛藤。

だいぶ端折っていますが、いわゆる「名もなき家事」「見えない家事」もこなし、子どもの都合にも左右され思い通りに進まない、とにかく時間がなく、疲れる。

妻は手を抜いているのではない。すでにフルパワーで頑張っている!ただ、求められることが多く、負担が多すぎるだけ。

共働きでも家事負担は妻に偏りがち

家庭での家事負担について、

  • 家事分担の割合がおかしい
  • 旦那は残業ばかりなので妻がやるしかない
  • 妻がやって当たり前と思われている

と感じている主婦の方も多いのではないでしょうか。

実際に共働き世帯を対象とした調査で、家事の負担割合が妻に偏っているという結果が出ています。

「あなたの家庭での家事分担の割合はどの程度ですか?」という質問に対して、妻の認識では「夫1割:妻9割」(37.3%)がトップでした。

さらに「夫2割:妻8割」(22.3%)・「夫0割:妻10割」(17.7%)・「夫3割 : 妻7割」(11.3%)と続き、「自分の家事負担が7割以上」と9割近くの妻が回答しています。

出典:ダイワハウス「共働き夫婦の家事に関する意識調査」より

共働き主婦の家事負担を減らす方法

では、どうやって家事問題を解決すればいいのか?共働き主婦の家事負担を減らす方法は色々と提案されています。

  • 作り置き
  • ミールキット、宅食
  • 便利家電、時短家電
  • 夫と話し合う、夫に協力してもらう

作り置き

お弁当や晩ごはんの準備を早く済ますための作り置き。

一時期試してみましたが、「確かに平日の料理時間は減るけれど、休日の料理時間は増えているな」「むしろ、小分けにしてラップで包んだり、解凍する時間が増えているのでは?」と感じるようになりました。

手作りのほうがいいとうは思うけれども、冷凍食品やお惣菜のほうがラク。

ミールキット、宅食

確かに調理時間は短くなるけれど、注文内容を確認したり、受け取り、調理・片付け手間は完全には省けません。

量も微妙に足りなかったりで、自分でもう一品追加する必要もありますし、毎日使うと食費が高くなりがちです。

便利家電・時短家電

共働き世帯の増加に伴い増えてきた、高機能家電。

  • 食器洗浄機
  • ドラム式洗濯機、洗濯乾燥機
  • お掃除ロボット

もちろん自分で全部するよりは時短になるけれど、家事の一部だけなんですよね。

夫と話し合う、夫に協力してもらう

夫と家事分担について話し合う・協力してもらうという解決方法もありますが、大して解決にならない場合が多いです。

もちろん協力的な夫もいるだろうし、妻よりも家事をしている夫もいるとは思います。

ただ、残業が多く家事をする時間帯に家にいない場合もあるし、家事分担表を作って、ルールや担当者を決めても、いままで家事をしていない夫が妻レベルで家事をこなすのは難しい場合が多いです。

家事を任せても「道具の置き場や手順を細かく教えないといけない」「やりっぱなしで自分でするより手間が増える」なんてことも。

またはじっくり話し合いをしたいけれど、そもそもその時間がとれない・気力がないという方もいるのではないでしょうか。

結局、家事負担は減らせていない

この記事を読んでいる主婦の方は、おそらく色々試して家事負担を減らそうと努力しているけれど、負担感はあまり減っていないのではないでしょうか。

ですが、家事代行サービスなら、連日の家事をちょっと一休みすることができます。

【おすすめ解決策】家事代行サービスで家事をアウトソーシング

いろいろ工夫したけれども、家事負担に悩んでいる方はぜひ家事代行サービスを試してみてほしいです。

(もちろん良いところばかりでなく、デメリットもあるのでその点を理解のうえで)

家事代行サービスのデメリット

家事代行サービスを利用して「頼まなければ良かった」とは思ってほしくないので、先にデメリットをお伝えします。

家事代行サービスのデメリット
  • 心理的ハードル
  • 金銭的ハードル
  • はじめるまでの手間
  • スタッフとの相性

心理的ハードル

「片付いていない部屋を見せるのは恥ずかしい」「トラブルが不安」と他人が家に入ってくることに抵抗を感じる方も多いです。

心理的なハードルを感じる方は多く、自分が慣れるタイプor慣れないタイプかは実際に試してみないと分かりません。

ただ、チャレンジしてみれば平気になる方が多いですし、心配しているようなことは大抵起こらないので、一度試してみるといいです。

「片付いていない部屋を見せるのは恥ずかしい」→スタッフは散らかっている部屋を見慣れているし、一度見せてしまえば慣れる

「トラブルが不安」→スタッフ教育のしっかりしているかつ損害保険に加入している会社を選ぶ。

ずっと悩んでいるよりも、一歩踏み出すことで部屋も心もスッキリしますよ!

金銭的ハードル

家事代行サービスの一般的な相場は1時間あたり3,000円~5,000円。

「自分ですればタダなのに」「他の人は出来ているから、人に頼むのは気が引ける」と思う方も多いです。

ただ、無料なのはあなたが犠牲になっているから成り立っているのです。

家事代行=高いというイメージもありますが、ごはんが作れなくて外食したり、ミールキットを家族分買えば同じぐらいの金額になります。

また安い家事代行サービスだと、1時間あたり1,500円から依頼できる会社もあります

始めるまでの手間

利用したいけれど、そもそも家事を頼む会社を探す時間、依頼する時間がないという方もいます。

その点はどうしようもないので頑張って下さい。

便利家電を購入するのも「どの機種にしようか」と調べないといけないし、夫の負担割合を増やすにも「これをいつどうやってやってね」と頼む手間は必要です。

その分、家事代行サービスをはじめる手間にシフトしてみてください。

スタッフとの相性

家事代行サービスに不満を持つ人は、サービススタッフとの相性によるところが大きいです。

期待して頼んだのに残念ながら合わなかったという場合もあります。

理由は、掃除のスピードだったり、味付けだったり、性格だったり色々。

はじめは何人か試して「いいな」と思えるスタッフさんを探すことが大切です。

一人目がイマイチでも、何人か試してみると「この人!」という方が見つかります。

デメリットまとめ

慣れるまでは気持ちのハードルや、手配・すり合わせに時間がかかるけれど、これは仕事や子どもを保育園に入れる時でも同じこと。

じゃあ、やめた方がいいんじゃないと思うかもしれませんが、それでも家事代行サービスは頼んでみる価値があります。

慣れると、その金額以上の価値を感じることができます。

家事代行サービスのメリット

ここからは、家事代行サービスを継続利用して感じているメリットを紹介します。

家事代行サービスのメリット
  • 精神的にラクになる
  • 時間を有効に使える
  • 将来への投資になる

精神的にラクになる

家事に追われていると、「帰ったらアレをしないと」「夕食のメニューはどうしよう」「コレが終わらない」など常に頭の片隅にモヤモヤが居座っています。

なんかず~っと気分が晴れないですよね。

その点、家事代行サービスを利用すると「金曜日には家事代行で部屋が綺麗になる」「朝ごはんの片づけを放置しても、帰ってきたら片付いているし、夕食の準備もできている」「水まわりまで手が回らないけれど、まいっか」とラクになれます。

家事を自分がしなくてもいいって、最高ですよ。

気持ちに余裕もできるので、イライラが減り、家庭内が平和にもなります

時間を有効に使える

家事ってマイナスをゼロに戻す作業が多いので、個人的には生産性をあまり感じません。

その部分を家事代行サービスにしてもらうことで、家事に費やしていた時間をプラスに使うことができるようになります。

  • ちょっと一休みしてリフレッシュ
  • 睡眠時間の確保
  • 最近していなかった趣味や勉強をする
  • ゆっくりコーヒーを味わう
  • 子どもにゆっくり向き合う

家事代行サービスで完全に家事をなくすことはできませんが、それでも一息できる時間があるだけで嬉しいです。

将来への投資になる

せっかく今まで築いてきたキャリアを中断すると、同じ収入・働きやすさ・人間関係をまた構築するのは大変なことです。

退職後、同じ職種につけても年収は下がることが多いです。

一時的にお金を節約するよりも、家事代行を利用して仕事を続けることで将来的な収入は確実に増えます。(年金や退職金も含め)

まとめ

あなたが家事負担で苦しんでいるなら、ぜひ家事代行を利用してみてください。

「心理的・金銭的ハードル」「慣れるまでの手間」はありますが、家事代行には本当に助けられます。

家事に疲弊するぐらいなら、大変な時期だけでもお金を払って精神的安定や時間・将来のキャリアに投資するほうが価値があります。

家事代行サービスは、お金を払う以上のメリットが得られるよ!

悩んでいるなら、お得なお試しプランもあるので思い切って試してみてください。

きっと家事から解放されるメリットをたくさん感じることができると思いますよ♪

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